健康・病気
私がもう少し若ければ主人の介護は家で何とか出来ると
介護しながら何時も思っていました。 しかし
ベッドから車いすに乗せて、酸素の管、尿パックの管を操りながら 食堂や
トイレへの移動、又運動に各部屋を歩いてみたり、毎日となると私も限界に
来ていました。
そこへ 半分諦めていたホームからの知らせに驚きと嬉しさで胸が一杯になりました。
ホームに入居してから酸素ボンベもとれ、精神的にも楽になった様に
思います。いつ行っても穏やかな顔付きで、とても嬉しいでした。
私もホームに行って元気な顔を見て来るのが何よりの楽しみでしたが
今回のコロナウイルス感染予防のため面会禁止となりましたので家で
今迄の事のメモ書きをまとめてみました。
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介護しながら何時も思っていました。 しかし
ベッドから車いすに乗せて、酸素の管、尿パックの管を操りながら 食堂や
トイレへの移動、又運動に各部屋を歩いてみたり、毎日となると私も限界に
来ていました。
そこへ 半分諦めていたホームからの知らせに驚きと嬉しさで胸が一杯になりました。
ホームに入居してから酸素ボンベもとれ、精神的にも楽になった様に
思います。いつ行っても穏やかな顔付きで、とても嬉しいでした。
私もホームに行って元気な顔を見て来るのが何よりの楽しみでしたが
今回のコロナウイルス感染予防のため面会禁止となりましたので家で
今迄の事のメモ書きをまとめてみました。
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ケヤマネージャさんを通して在宅医療(訪問ドクター)をお願いし
以前の看護師さんと二人で 事細かく計画を立てて頂き順調に進んで
居ました。 日に日に良くなって来てる事に感謝していました。
ところが又大変な事態に(呼吸困難)。
急に息苦しくなり、腰から下が酷くむくみ出し、痙攣も始まり、すぐに
電話でドクターの診察を受けました。
早速 酸素ボンベを取り付け(酸素0.5)で暫く体を指すっていたところ
ドキドキの様子もなく落ち着いて来ました。
息苦しさも癖になり酸素ボンベも夜中の調節は大変で0.5、1、1.5 と
様子を見ながら 上げたり下げたりしてました。
主人はもうすぐ94才になりますが、急に悪くなったのだから、私が
頑張れば何とかなる、その勢いで24時間つききりで介護していました。
腎不全、心不全、酸素療法、浮腫、前立腺、カテーテル留置、が
良くなったり、悪くなったり、です。
有り難い事に頭は しっかりしているので本当に助かります。
以前の看護師さんと二人で 事細かく計画を立てて頂き順調に進んで
居ました。 日に日に良くなって来てる事に感謝していました。
ところが又大変な事態に(呼吸困難)。
急に息苦しくなり、腰から下が酷くむくみ出し、痙攣も始まり、すぐに
電話でドクターの診察を受けました。
早速 酸素ボンベを取り付け(酸素0.5)で暫く体を指すっていたところ
ドキドキの様子もなく落ち着いて来ました。
息苦しさも癖になり酸素ボンベも夜中の調節は大変で0.5、1、1.5 と
様子を見ながら 上げたり下げたりしてました。
主人はもうすぐ94才になりますが、急に悪くなったのだから、私が
頑張れば何とかなる、その勢いで24時間つききりで介護していました。
腎不全、心不全、酸素療法、浮腫、前立腺、カテーテル留置、が
良くなったり、悪くなったり、です。
有り難い事に頭は しっかりしているので本当に助かります。
ふらつきや 不整脈に悩まされ睡眠不足が続きました。それで
病院から・・睡眠剤(ベルソムラ15)
・・睡眠のリズムを整える(ロゼレム)を追加して頂きました。
ところが 目があいているのに 色々と妄想に走り、又ベッドから
思い切りとんでもない方に 転んだりしました。(薬の副作用でした)
主人は 幸い骨太体質なので7~8回転んでも 傷一つなく平気ですが
毎晩この繰り返しだと 私も睡眠不足になり兼ねないので 先生に相談
して ロゼレムだけにして頂きました。
主人の体重は78㎏で私一人の時はどうしようもなく 又救急車をお願い
しました。 救急車も2~3回となると病人で無いからと断られました。
夜中1時ごろ どうしようもなく看護師さんご夫婦に電話掛けて助けて
貰った事もあります。 本当に助かりました。
暖かくなり 食欲も出始め 二人で散歩に出かける様に
なりました。 近所の庭先の草花を眺めながらの散歩、余裕が
出てきた様に思います。
出かける前には膀胱バルーンカテーテルで尿パックを腰に
ぶら下げるか、カテーテルの先にDIBキャップを付けて行くか
私もすっかり手馴れてきました。
杖も使わないで足取りが軽いです。
これで すっかり介護施設の事は忘れていました。もう家で
ゆっくり静養した方が本人にとっても いいのかなー
なりました。 近所の庭先の草花を眺めながらの散歩、余裕が
出てきた様に思います。
出かける前には膀胱バルーンカテーテルで尿パックを腰に
ぶら下げるか、カテーテルの先にDIBキャップを付けて行くか
私もすっかり手馴れてきました。
杖も使わないで足取りが軽いです。
これで すっかり介護施設の事は忘れていました。もう家で
ゆっくり静養した方が本人にとっても いいのかなー